海外でのプリペイドカードの使い方について

近年海外旅行等でプリペイドカードを利用する人が急増しています。1つは犯罪防止のため。もう1つは自分のショッピングの限度額をあらかじめ設定するため、なんて声もよく聞きます。人によって使い方はさまざまですが、犯罪防止のため、というのは納得するものがあります。クレジットカードと違い、プリペイドカードはあらかじめ自分で口座に入金額を決めれるので、万が一カードの盗難やスキャニングなどの被害にあったとしても、それ以上の金額を引き出される被害はなくなります。自分のショッピングの限度額をあらかじめ設定する、というのは、クレジットカードだと実際の支払は後日になるので、その時までに入金すればいいか・・なんて甘い考えが頭をもたげ、結局気が付くと莫大な金額になっていたという話をよく聞きます。その点、プリペイドカードはあらかじめ金額が決まっているのでそれ以上の金額は支払うことができず、自然と買い物額がセーブされるようになります。1度のショッピングに利用できる上限金額が決まっているカードもあるので、それをうまく利用すれば、買い過ぎをセーブすることも可能となるでしょう。日本ではまだまだ浸透していないかもしれませんが、海外でのネットショッピングも含め、プリペイドカード式の支払は、クレジットカードの支払金額より、手数料が加算されないのでわずかばかりですが、少額になるといったこともあるようです。また、近年では留学する自分の子供にプリペイドカードを持たせ、親が自国にて毎月の生活費などを入金する、という使い方をしている人もいるようです。であれば、1か月ごとに出入金を管理できるので、親も安心できるし、短期の留学などではわざわざ海外の渡航先で銀行口座を開けるなどといった煩わしいことからも解放されます。渡航先や渡航目的によってさまざまな使い方があるプリペイドカードですがその特徴を活かし、ぜひ安全かつ有意義にカードを利用したいものです。